日本大腸肛門病学会九州支部 本文へジャンプ


支部長挨拶


日本大腸肛門病学会
九州支部
支部長 白水和雄
 

 
日本大腸肛門病学会九州支部の会員の皆様へ一言ご挨拶を申し上げます。今年度より前支部長の磯本浩晴先生の後任として、九州支部長を拝命いたしました。身に余る光栄でありますが、責任の重大さを痛感すると共に、諸先輩方のご尽力により築きあげてこられた本会のために微力ながらも貢献できる機会を与えていただいたことを感謝いたします。

 さて、日本大腸肛門病学会九州支部は昭和51年7月31日に久留米大学第一外科の脇坂順一教授が第1回の地方会を開催されて以来、既に40年近くが経過しており、九州地方の大腸肛門病学の発展と進歩に多大な貢献をしてきた伝統ある学術集会です。会員は主として外科医、肛門科医、内科医、病理医、放射線科医から構成されておりますが、現在は会員数がやや伸び悩んでいる課題も抱えております。しかし、この学会の使命は、外科系、内科系、肛門科系の医師達が一同に会し自らの専門領域の技術を磨くだけでなく、その枠を超えて、様々な疾患を多くの視点から討論し大腸肛門病学の診療、研究、教育などについて、より良い指針を示すことが大きな役割かと存じます。
また、会員だけでなく、この地方会を通して一般市民に対する大腸肛門疾患の啓蒙も極めて重要な使命と考えています。この理念を礎とし各地域における若くて優秀な人材を発掘し育成するためには、九州各地での質の高い学会が開催されることが必要です。地方会を更に発展させ、最適な医療を患者さんに提供できるようにするために、原動力となる若い医師が会員として活躍できる機会を作っていこうと思っております。どうぞ、評議員の皆様方にはこの地方会の発展のため暖かいご支援とご指導を切にお願い申し上げます。